今回は、ストリートファイター6(以下スト6)でイライラしたときの対処法・対策についてまとめてみました。
スト6は、2023年に発売された対戦型格闘ゲームで、PS4、PS5、Xbox Series X/S、Steamでプレイできます。
スト6は、シリーズ最新作として、新キャラクターや新システムが登場し、熱い戦いが楽しめるゲームです。
しかし、その反面、難易度も高く、イライラすることも多いですよね。
特に、以下のような場面では、イライラが募ります。
- 自分の思い通りにキャラクターが動かせない
- 相手の技に対応できない
- 連敗してランクが下がる
- ラグや切断などのネットワークトラブルに遭う
- 友達や家族に邪魔される
これらの場面では、悔しくてやり直したくなったり、怒って台パンしたくなったりする気持ちもわかります。
しかし、イライラするのはやめたほうがいいです。なぜなら、イライラすると以下のようなデメリットがあるからです。
- イライラするとパフォーマンスが低下し、さらに負けやすくなる
- イライラすると心身の健康に悪影響を及ぼし、ストレスや不眠などの症状を引き起こす
- イライラするとコントローラーやテレビなどの機器を壊してしまう可能性がある
- イライラすると周囲に迷惑をかけてしまい、人間関係にトラブルを招く
これらのデメリットは、ゲームを楽しむことや日常生活に支障をきたすものです。
だからこそ、スト6でイライラしたときは、冷静になって対処法・対策を取ることが大切です。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?
スト6でイライラしたときの対処法・対策
スト6でイライラしたときには、以下のような対処法・対策が有効です。
- 深呼吸する
- 休憩する
- 原因を分析する
- 練習する
- 助けを求める
- 楽しみ方を変える
それぞれ詳しく見ていきましょう。
深呼吸する
イライラしたときには、まずは深呼吸をしましょう。
深呼吸は、心拍数や血圧を下げてリラックスさせる効果があります。
また、呼吸を意識することで感情をコントロールしやすくなります。深呼吸の方法は簡単です。
鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり息を吐くだけです。この動作を数回繰り返しましょう。
深呼吸をすることで、イライラが和らぎます。
休憩する
深呼吸だけでは足りない場合は、休憩をしましょう。休憩は、心身の疲労を回復させる効果があります。また、休憩中に他のことに気を取られることで、イライラの感情を忘れることができます。
休憩の方法は色々ありますが、以下のようなことがおすすめです。
- 水分補給や軽食をとる
- ストレッチや軽い運動をする
- 音楽や動画などを聴く・見る
- ペットや家族・友人と触れ合う
- 趣味や好きなことに没頭する
休憩をすることで、気分転換ができます。
原因を分析する
休憩をした後は、イライラの原因を分析しましょう。
イライラの原因を分析することで、自分の弱点や課題を明確にすることができます。
また、原因を分析することで、感情的にならずに客観的に自分のプレイを見直すことができます。
原因を分析する方法は色々ありますが、以下のようなことがおすすめです。
- リプレイ機能を使って自分のプレイを振り返る
- 相手のキャラクターや技について調べる
- 上級者や同じキャラクター使いのプレイを参考にする
- フォーラムやSNSなどでアドバイスや意見を求める
原因を分析することで、改善点や対策が見えてきます。
練習する
原因を分析したら、次は練習をしましょう。練習は、自分のスキルや知識を向上させる効果があります。また、練習することで、自信や達成感を得ることができます。
練習の方法は色々ありますが、以下のようなことがおすすめです。
- トレーニングモードで基本操作やコンボなどを練習する
- チャレンジモードでキャラクターごとの特徴や技などを学ぶ
- CPU戦やカジュアルマッチなどで実践的な経験を積む
- ラウンジやフレンドマッチなどで仲間と一緒に楽しく練習する
練習をすることで、成長が実感できます。
助けを求める
練習してもイライラが解消されない場合は、助けを求めましょう。助けを求めることで、他者の視点や知識に触れることができます。また、助けを求めることで、孤立感や無力感を軽減することができます。
助けを求める方法は色々ありますが、以下のようなことがおすすめです。
- オンラインコミュニティやSNSなどで同じ悩みや目標を持つ仲間と交流する
- オンラインコーチングやメンタリングサービスなどでプロの指導やアドバイスを受ける
- オフラインのゲームセンターや大会などに参加して現地のプレイヤーと交流する
- カウンセリングやセラピーなどの専門家に相談する
助けを求めることで、支えや刺激が得られます。
ココナラではオンラインコーチングやメンタリングサービス、カウンセリングやセラピーなどの専門家に気軽に相談できるので、ぜひ無料で登録してみてください。
最終手段 リアルストリートファイター
上記の対処や対策を施しても、無理なら物理的にリアルストリートファイターをする以外ありません。全ての怒りを物にぶつけるしかないです。ちなみに僕もこんな記事を書いていますが、台パンして右手の側面を怪我しましたが、空手家のようなゴチゴチのカッコいいこぶしになったので良しとしましょう!
しかし、僕のような選ばれた人間でなければ台パンをすると骨が曲がったり、神経に影響するレベルの怪我を負うかもしれませんので、クッションパンで手を打ちましょう。
ただ、台パンだけでは物足りないので、ストレス解消グッズを買おうかと検討しています。パンチングボールや叫びのツボが個人的には気になるところですね。
パンチングボールがあれば台パンしたくなったときに「これがあるじゃねえか!」と思いっきりふりかぶれます。リアル強Pをかましてやりましょう。
PKOされたとき、モダンケンとモダンキャミィにハメられたとき。「4ねーーー!!!!」と叫びたくなる気持ちをこの叫びのツボにCAの如く全てをぶつけてやりましょう!
結論:アンガーマネジメントは筋トレやダイエットと同じ。ムズイ。