Steamで話題沸騰中の『BattleBit Remastered』は、低ポリゴンながらも迫力満点の現代戦FPSです。最大254人対戦や破壊可能なマップなど、このゲームの魅力を詳しく紹介します。
『BattleBit Remastered』とは？
『BattleBit Remastered』は、2023年6月15日にSteamで早期アクセス版がリリースされました。
このゲームは、低ポリゴンというグラフィックススタイルを採用しています。低ポリゴンとは、3Dモデルに使われる頂点や面の数を少なくすることで、シンプルでレトロな雰囲気を作り出す技法です。低ポリゴンは、高性能なPCが必要ないというメリットや、独特の美しさや個性があるという魅力があります。
『BattleBit Remastered』では、低ポリゴンのキャラクターや武器、車両などが、現代戦の舞台に登場します。このギャップが、このゲームの特徴的な魅力の一つです。
最大254人対戦が可能！
『BattleBit Remastered』の最大の特徴は、最大254人対戦が可能だということです。
これは、FPSゲームとしては非常に珍しいことです。一般的なFPSゲームでは、16人や32人程度が上限ですが、『BattleBit Remastered』では、それを大きく超える規模の戦闘が楽しめます。
最大254人対戦は、様々な戦略や協力が必要になります。敵味方の位置や状況を把握することはもちろん、自分の役割や目標を明確にすることも重要です。また、チームワークやコミュニケーションも欠かせません。チャットやボイスチャットで仲間と連携したり、指揮官や分隊長として指示を出したりすることもできます。
最大254人対戦は、迫力や臨場感も抜群です。爆発や銃声、悲鳴や応援などが飛び交う中で戦うことは、まるで映画やドラマに出てくるような感覚です。また、敵味方が多い分だけ、勝利や敗北の喜びや悔しさも大きくなります。
こんな感じのゲームです。クソ楽しいですよ！
破壊可能なマップで戦場を変えろ！
『BattleBit Remastered』では、マップのほとんどが破壊可能です。
建物や壁、橋や塔などが、爆発や弾丸によって崩れたり、倒れたりします。これは、戦闘に大きな影響を与えます。
破壊可能なマップは、戦場を変化させることができます。例えば、建物を破壊することで、敵の隠れ場所を奪ったり、自分の進路を作ったりすることができます。また、橋や塔を破壊することで、敵の移動や攻撃を阻止したり、自分の有利な位置を確保したりすることができます。
破壊可能なマップは、戦闘に臨機応変に対応することを求めます。例えば、建物が崩れることで、視界が変わったり、新たな敵が現れたりすることがあります。また、橋や塔が倒れることで、自分の移動や攻撃が制限されたり、新たな危険が迫ったりすることがあります。
破壊可能なマップは、戦闘に創造性や楽しさも加えます。例えば、建物や壁に穴を開けて、自分だけのスナイパースポットを作ったり、敵の背後に回ったりすることができます。また、橋や塔に爆弾を仕掛けて、敵の大群を一気に吹き飛ばしたり、自分もろとも敵を道連れにしたりすることもできます。
以上が『BattleBit Remastered』の魅力の一部です。このゲームはまだ早期アクセス版ですが、すでに高い評価を得ています。今後も開発者はユーザーのフィードバックに基づいて改善や追加を行っていく予定です。このゲームに興味がある方は、ぜひSteamでチェックしてみてください！
さまざまなゲームモードで戦おう！
『BattleBit Remastered』では、さまざまなゲームモードで戦うことができます。現在、以下の4つのゲームモードがあります。
- Conquest: 2つのチームがマップ上にある複数の拠点を奪い合うモードです。拠点を占領することで、敵チームのチケットを減らすことができます。チケットが0になるか、時間切れになると、勝敗が決まります。
- Team Deathmatch: 2つのチームがマップ上で殺し合うモードです。敵を倒すことで、自分のチームのスコアを増やすことができます。スコアが一定数に達するか、時間切れになると、勝敗が決まります。
- Capture the Flag: 2つのチームがマップ上にあるそれぞれの旗を奪い合うモードです。敵の旗を自分の拠点に持ち帰ることで、自分のチームのスコアを増やすことができます。スコアが一定数に達するか、時間切れになると、勝敗が決まります。
- Search and Destroy: 2つのチームがマップ上にある爆弾を巡って戦うモードです。攻撃側は爆弾を設置して爆破させることで、自分のチームのスコアを増やすことができます。防衛側は爆弾を解除するか、攻撃側を全滅させることで、自分のチームのスコアを増やすことができます。スコアが一定数に達するか、時間切れになると、勝敗が決まります。
これらのゲームモードは、それぞれ異なる戦略や協力が必要になります。例えば、Conquestでは拠点を確保するために分隊ごとに動くことや、Team Deathmatchでは仲間と連携して敵を倒すことや、Capture the Flagでは旗を守ったり奪ったりすることや、Search and Destroyでは爆弾を設置したり解除したりすることなどです。
これらのゲームモードは、それぞれ異なる楽しさや緊張感もあります。例えば、Conquestでは大規模な戦闘に参加することや、Team Deathmatchでは個人的な腕前を競うことや、Capture the Flagでは旗を運ぶときのスリルや爽快感や、Search and Destroyでは爆弾を扱うときの危険や重要性などです。
個人的に一番おすすめのモードはキャッシュランです。
通常のTDMに加えて、敵を倒すとお金がドロップします。集めたお金は金庫に収める必要があり、最終的に収めたお金の数が多いチームが勝ちになります。
シンプルにTDMの要素も楽しいですし、お金を集めるのも楽しいです。上位3位まではランキングに乗ることができ、それも独自要素です。
自分好みにカスタマイズしよう！
『BattleBit Remastered』では、自分のキャラクターや武器を自分好みにカスタマイズすることができます。
キャラクターのカスタマイズでは、以下の項目を変更することができます。
- Class: 5つのクラス（Leader, Assault, Medic, Engineer, Support, Recon）から選ぶことができます。クラスによって、使用できる武器やガジェットが異なります。
武器のカスタマイズでは、以下の項目を変更することができます。
- Primary Weapon: 主に使用する武器を選ぶことができます。武器には威力や射程などの性能があります。また、武器には以下のアタッチメントを装着することができます。
- Optic: 照準器を選ぶことができます。照準器には倍率や視野などの性能があります。
- Barrel: 銃口部分を選ぶことができます。銃口部分には反動や精度などの性能があります。
- Underbarrel: 銃身下部分を選ぶことができます。銃身下部分には反動や安定性などの性能があります。
- Side Rail: 銃身横部分を選ぶことができます。銃身横部分にはレーザーサイトやフラッシュライトなどの機能があります。
- Magazine: 弾倉を選ぶことができます。弾倉には装弾数やリロード速度などの性能があります。
- Stock: 銃床を選ぶことができます。銃床には反動や安定性などの性能があります。
- Skin: 武器全体の外見を選ぶことができます。色や柄も変更できます。
武器の種類とガジェット「RPG, C4, ドローン」について
『BattleBit Remastered』では、様々な種類の武器やガジェットを使用することができます。
武器やガジェットにはそれぞれ特徴や性能があります。ここでは、特にRPG, C4, ドローンというガジェットについて詳しく説明します。
- RPG: RPGは、EngineerクラスのPrimary Gadgetとして使用できるロケットランチャーです。RPGは、敵の車両や建物に大きなダメージを与えることができます。また、RPGには以下の4種類の弾頭があります。
- HEAT: HEATは、高温の金属ジェットを発生させることで、装甲を貫通する弾頭です。HEATは、車両や建物に対して高いダメージを与えることができますが、人間に対しては低いダメージしか与えられません。
- Fragmentation: Fragmentationは、爆発時に破片を飛ばすことで、広範囲にダメージを与える弾頭です。Fragmentationは、人間や軽装甲の車両に対して高いダメージを与えることができますが、重装甲の車両や建物に対しては低いダメージしか与えられません。
- Tandem: Tandemは、2段階の爆発を起こすことで、装甲を貫通する弾頭です。Tandemは、重装甲の車両や建物に対して非常に高いダメージを与えることができますが、人間や軽装甲の車両に対しては低いダメージしか与えられません。
- Smoke: Smokeは、爆発時に煙幕を発生させることで、視界を遮る弾頭です。Smokeは、敵の狙撃や追跡を阻止したり、自分や仲間の移動や回復を助けたりすることができますが、ダメージは与えられません。
- C4: C4は、LeaderクラスとEngineerクラスのPrimary Gadgetとして使用できる爆弾です。C4は、設置した場所でリモコンや射撃などで起爆することができます。C4は、敵の車両や建物に大きなダメージを与えることができます。また、C4には以下の2種類があります。
- C4: C4は、通常の爆弾です。C4は、1つだけ設置することができます。
- Suicide C4: Suicide C4は、自爆用の爆弾です。Suicide C4は、自分の体に貼り付けて使用することができます。Suicide C4を使用すると、自分もろとも周囲の敵に大きなダメージを与えることができますが、自分も死亡します。
- ドローン: ドローンは、LeaderクラスとReconクラスのSecondary Gadgetとして使用できる無人機です。ドローンは、空中から敵の位置や状況を観測することができます。また、ドローンには以下の2種類があります。
- Air Drone: Air Droneは、通常のドローンです。Air Droneは、カメラやレーザーデザイナーなどの機能を備えています。カメラで敵を観測すると、敵の位置がマップやミニマップに表示されます。レーザーデザイナーで敵の車両や建物を照射すると、仲間のRPGや航空支援などがより正確に攻撃することができます。
地雷を載せると、爆弾ドローンになり敵に衝突することで大量キルを狙えます！
- MDX 201: MDX 201は、自爆用のドローンです。MDX 201は、爆弾を搭載しています。MDX 201を敵の近くに飛ばして起爆すると、敵に大きなダメージを与えることができますが、ドローンも失われます。
- Air Drone: Air Droneは、通常のドローンです。Air Droneは、カメラやレーザーデザイナーなどの機能を備えています。カメラで敵を観測すると、敵の位置がマップやミニマップに表示されます。レーザーデザイナーで敵の車両や建物を照射すると、仲間のRPGや航空支援などがより正確に攻撃することができます。
これらの武器やガジェットは、戦闘に大きな影響を与えることができます。例えば、RPGで敵の車両や建物を破壊したり、C4で敵の拠点や旗を爆破したり、ドローンで敵の動きや位置を把握したりすることができます。
これらの武器やガジェットは、戦闘に臨機応変に対応することを求めます。例えば、RPGは反動や重量が大きいため、射撃時や移動時に注意する必要があります。C4は設置や起爆に時間がかかるため、タイミングや場所を見極める必要があります。ドローンは弾丸や電波干渉に弱いため、操作時や隠蔽時に注意する必要があります。
これらの武器やガジェットは、戦闘に創造性や楽しさも加えます。例えば、RPGで敵の車両や建物を狙って爆発させたり、C4で自分もろとも敵を道連れにしたり、ドローンで敵の後ろから爆弾を落としたりすることができます。
プロキシミティボイスチャットで会話しよう！
『BattleBit Remastered』では、プロキシミティボイスチャットという機能があります。プロキシミティボイスチャットは、近くにいるプレイヤーとリアルタイムに会話することができる機能です。プロキシミティボイスチャットは、自分のチームだけでなく、敵のチームとも会話することができます。
プロキシミティボイスチャットは、ゲームに臨場感やリアリズムを与えることができます。例えば、仲間と作戦を立てたり、敵と交渉したり、死んだ敵の遺体に罵声を浴びせたりすることができます。
プロキシミティボイスチャットは、ゲームにコミュニケーションやエンターテイメントを与えることができます。例えば、仲間と協力したり、敵と挑発したり、死んだ敵の遺体にジョークを言ったりすることができます。
僕の動画ですが、このシーンはめっちゃ面白かったですw海外の人のvcに鶏の鳴き声が入っているという謎の状況
射撃練習場で練習しよう！
『BattleBit Remastered』では、射撃練習場というモードで練習することができます。射撃練習場は、メニューからオフラインモードとして選ぶことができます。
射撃練習場では、以下のことができます。
- 武器のテスト: 射撃練習場には、すべての武器が用意されています。武器を自由に拾って試すことができます。また、武器にはアタッチメントを装着することもできます。武器の性能や感触を確かめることができます。
- 的の撃ち方: 射撃練習場には、様々な種類や距離の的が設置されています。的を撃つことで、自分の射撃スキルを向上させることができます。また、的にはヒットマーカーやダメージ数値などが表示されます。的の反応やダメージ量を把握することができます。
- 車両の操作: 射撃練習場には、すべての車両が用意されています。車両に乗って操作することができます。また、車両には武器や装甲などの性能があります。車両の性能や感触を確かめることができます。
射撃練習場は、ゲームに慣れるために役立つモードです。特に、初心者や新しい武器や車両を使ってみたい人におすすめです。
以上が『BattleBit Remastered』のシューティングレンジやコミュニティについての紹介です。このゲームはまだ早期アクセス版ですが、すでに高い評価を得ています。今後も開発者はユーザーのフィードバックに基づいて改善や追加を行っていく予定です。このゲームに興味がある方は、ぜひSteamでチェックしてみてください！
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